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【支援事例紹介】「まちの寄」事業　京急大津駅前「ぽんがし屋」　

　2020年度「まちの寄」事業の認定・支援を受けてオープンしたお店をご紹介します

京急大津駅前にある「ぽんがし屋」は、昔なつかしい「ぽんがし」を手作り販売するお店です。

「ぽんがし」は米や小麦に圧力をかけて一気に開放することで、柔らかく膨らむ、素朴なお菓子です。

昭和初期から人々に愛されてきたお菓子「ぽんがし」を中心として、地域の人たちが世代を超えた交流を図ることができる場所になっています。

★まちの寄事業　ぽんがし屋　（YouTube動画）

https://youtu.be/6QyN4l9g_5w

お店には「ぽんがし」だけでなく、様々な種類の駄菓子が所狭しと置かれています。　夕方になると大勢のこどもたちがお店を訪れ、駄菓子や楽しいオモチャ、友達との会話を楽しみます。　タイ焼きはこどもたちの一番人気のメニューですね。　小さな店内はいつも笑い声に包まれています。　

本格的なコーヒーマシンを設置しているため、昼間には地域の大人がカフェと会話を楽しむ場所となっていますが、お惣菜類が密かな人気を集めています。　１品200円程度とリーズナブルなため、コーヒーのついでに買っていく方が多いとのこと。

大人からこどもまで、気が向いたときに手軽に集まれる、手作りの「ぽんがし」があるお店　いつまでも続けていただきたいですね。

【ぽんがし屋】

場所：横須賀市大津町２－１５－２　　

営業：11：00～18：30　土日12：30～　不定休

TEL　046-807-4291

横須賀商工会議所は、今後も地域の活性化に取り組む会員事業者を支援していきます

「まちの寄」事業へは以下までお問合せください

【情報企画課】　℡046-823-0421　メール：naoto@yokouskacci.com