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【支援事例紹介】「まちの寄」事業　東逸見町「居酒屋伏見」

2019年度「まちの寄」事業の認定・支援を受けてオープンしたお店をご紹介します

「居酒屋伏見」は、高齢・過疎化が進む逸見エリアで、地元の人が集まって地元愛を語ることができる場所を作ろうと、店主の田代さんが、当所「まちの寄」事業を活用してオープンしたお店です。

以前、田代さんの祖母が経営していた居酒屋を改修して作り上げたのがこの店舗。　８席ほどの店内は地元に愛着のあるお客さんで埋まり、お客さん同士の交流がはじまる場所になっています。

★まちの寄事業　「居酒屋　伏見」　（YouTube動画）

https://youtu.be/dXC3ImTs32I

開店後半年ほどで、コロナの感染拡大がはじまり厳しい経営が続いた時期もありましたが、コロナが落ち着いた現在では感染対策を徹底し、お店のファンにとっては安心して美味しい料理とお酒を楽しめる居場所となっています。

お店の看板メニューは「おでん」　コンブと煮干しと塩で味付したシンプルな味わいが人気ですが、地元佐島でとれた鮮魚や、フレンチのメニューもあります。　店主の田代さんは、このお店を経営する前には、フレンチのビストロや洋食屋さんで修行していたので味わいは折り紙付き。　口コミでお店のファンが増えてきているとのこと。